本文へジャンプ

研修医の声

掲載日:令和4年6月7日
上越地域唯一の3次救急病院

新潟県立中央病院の特色は何と言っても救急外来だと思います。上越市唯一の3次救急病院であり、軽症から重症まで数多くの症例を経験できます。診療科も豊富で新潟県立中央病院で完結できることが多いので、自分でファーストタッチをした患者さんのその後の経過を追うこともでき学びの場としては最適です。

県中は3次救急病院であり、救急科や日当直で軽症例から重症例まで幅広く学ぶことができます。特に重症患者の初期対応ができることは研修修了後の当直などで必ず役に立つと思います。また科がほとんど揃っているので、まだ進みたい科が決まっていない方にもおすすめです。病院全体の雰囲気としても和やかなので過ごしやすいと思います。 ぜひ一度見学にいらっしゃってください。

当院は1次救急から3次救急まで対応できる病院であり、救急科研修や当直で軽症例から最重症例まで幅広い症例を経験することができます。 ほぼすべての診療科がそろっていることも研修をする上で大切な要因であり、当院では充実した研修生活を送れると思います。

「バランス」の取れた研修

当院のアピールポイントは「バランス」です。
ほぼすべての診療科がそろっており進路が決まっていない人、進路がある程度絞れておりその診療科のことを専門的に学びたい人にもおすすめです。
当直翌日の午後や土日は比較的休みをとりやすくプライベートとの両立も可能です。

各科研修でも多岐に渡る手技や診察を行うことが出来、指導医の丁寧なフィードバックとあわせて診療に必要な能力を着実に身に付けていくことが可能です。

研修期間の中で自由選択の期間が比較的長く柔軟なローテーションを組むことが可能です。
困ったことがあれば研修医2年目や上級医の先生方は皆丁寧に指導・フォローしてくださるので研修環境は充実していると思います。

ON OFFもはっきりしているため休む時はしっかりと休むことができます。

研修医の数がちょうどいい

3次救急病院であり症例が集まるため様々な経験をすることができますが、研修医の人数も8~9人と程よい人数で症例の取り合いになることも少なく、第3医局でたまに休みながらも互いに刺激しあって勉強するような環境となっています。

研修医と若手医師だけの医局

研修医が待機する第3医局には、研修医だけでなく卒後約3〜5年目の医師もいるため、先輩医師に研修で分からないことを質問しやすいです。また、自身の進路やキャリア形成の相談もしやすいです。

広くて綺麗な研修医室(第3医局)があり、個人のスペースも十分確保されています。

若手の医局(第3医局)があり、研修医と専攻医の距離が近いという点があります。医局に戻れば先輩方が、細かいところから教えてくれます。また、先輩方に数年後の自分を想像しながら研修することができます。

研修医の医局は広く清潔であり環境はとても良いです。

優しく丁寧に指導してくれる熱意ある指導医

上越地域から集まる様々な症例に触れることができます。また日当直では、基本的に研修医がファーストタッチし、検査や初期対応を自分で考えながら行います。指導医の先生方やコメディカルの方々が温かく熱心で、気軽に質問や相談をすることができサポートしてくださるので、恵まれた環境で経験を積めていると感じます。

当院にはほとんど全ての診療科が揃っているので、様々な科を研修しながら今後の進路についてじっくり考えることができます。指導医の先生方は皆優しく丁寧に指導してくださいます。
また、日当直では1次〜3次救急まで幅広く経験できる点が魅力的です。

現在はコロナ禍のため様々な講習会が中止されていますが、研修医から希望を伝えると院内限定で講習会を開催してくれました。研修医への指導が熱く、研修医の声を大事にしてくれる病院だと言えます。
また、マイナー科志望の方でも安心して来てください。上越という地域特性上、様々な疾患が集まるためマイナー科であっても多種多様な症例を経験することができます。

院内レストランや売店も魅力的

お昼には妙高という病院に付属しているレストランがすごくおいしいので毎日楽しみにしています。

昼食は病院のレストランから運んでもらえるほか、売店では上越地域の複数のパン屋のパンが購入できます。


  • 高度医療のご紹介
  • 数字で見る新潟県立中央病院
  • 地域連携センター
  • 各種教室のご案内
  • 内視鏡センター

ページの先頭へ戻る