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院長あいさつ

ごあいさつ

 新潟県立中央病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 令和6年4月1日に長谷川正樹前院長の後任として病院長に就任いたしました田部浩行と申します。
 当院は明治8年に頸城郡高田病院として開設され、来年で開設150年となる病院です。一般病床数は524床で各種集中治療室を持った救命救急センターを併設し、救急車は年5000台以上を受け入れております。また、当院は地域医療支援病院、地域災害拠点病院、各種学会の認定、教育病院などの指定を受けております。上越地域内の病院、診療所と連携をとって基幹病院、地域の最後の砦として高度急性期、急性期医療を担い、そして地域内で医療が完結するよう努力を続けたいと思います。
 病院にはかからないに越したことはないとは思いますが、もし受診しないといけなくなった時、当院にかかった患者さん、ご家族から、「受診したのが中央病院でよかった。」と言っていただけるよう、皆様に信頼される病院、地域で選ばれる病院になりたいと思います。
 さらに当院は臨床研修病院の指定も受けております。医師を始め、各医療関連職種の教育にも今まで以上に努力し、当院で育った人材が当院だけでなく上越の各医療職場にて活躍し続けていただけるように努力を続けてまいります。また、勤めている医療職種の方々にも勤めたのが中央病院でよかった、中央病院に勤めたいと言っていただけるように業務改善、働き方改革等の努力を続けてまいります。
 我々新潟県立中央病院職員一同は、今後も上越地域において高度で、質も高く、患者さん、ご家族に寄り添った医療を提供してまいりますので、地域の皆様におかれましては当院の応援団になっていただければありがたいと思います。

令和6年4月 病院長 田部 浩行

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