病院運営基本方針

令和7年度 病院運営基本方針

1. 地域医療における基幹病院としての役割を堅持します

  • 地域医療構想の中で高度急性期・急性期医療の柱として役割を果たしていきます。
  • 急性期医療および先進医療の充実を図っていきます。
  • 医師、看護師等医療者の確保・育成に取り組んでいきます。

2. 患者さんに寄り添うチーム医療を行い、安全な医療を徹底します

具体的目標

  • 職員が幸せになる病院、働きたくなる病院、選ばれる病院を目指します。
  • 患者さんへのホスピタリティーの向上に努めます。
  • 経営改善に努めます。
  • 外来化学療法室を効率的に運用し、がん治療の外来化を促進します。
  • 逆紹介の推進、検査機能を充実させ、外来機能を向上させていきます。
  • 地域の医療機関と連携することにより、高度急性期・急性期医療への対応を充実させていきます。
  • 地域の病院などへの応援診療、メディカルスタッフの派遣などを行い地域医療を支えます。
  • 職員の働き方改革及び医療DXを推進します。
  • 職員の教育研修環境を充実させ、よりよい医療の提供を目指します。
  • 医療の数値化により当院の立ち位置を把握し、医療の質改善を目指します。
  • 地域医療再編に向けて手術室の効率的運用をはかります。