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リハビリテーション科

 当院は上越地域の基幹病院として高度急性期医療を担っており、リハビリテーション科も病院の使命に沿って急性期リハを提供しています。
 患者様がご自宅、回復期病院、介護施設へスムーズに退院できますよう、医師、看護師、ソーシャルワーカーなどの多職種とカンファレンスを行いながらチームで支えています。
 リハビリテーション科は理学療法士(PT)10名、作業療法士(OT)4名、言語聴覚士(ST)3名、受付1名の計18名のスタッフが在籍しています。

(R5.5.1現在)

理学療法部門(PT)

 当院は救命救急センターを有しており、脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器・循環器疾患等の急性期の患者さんを中心とした理学療法を行っています。また、心臓やがんなどの専門的リハビリテーションも提供しております。


 

 


作業療法部門(OT)

 脳卒中などの脳血管疾患、手の骨折などの整形疾患をはじめ、呼吸器疾患やがんなど幅広い疾患を対象に、急性期を担う病院として早期から運動機能の改善や日常生活に必要な動作の獲得を目標に作業療法を行います。 また患者様の能力や障害に応じた福祉用具や装具の提案・作成なども行います。





言語聴覚部門(ST)

 言語・高次脳機能や嚥下機能に対する評価・訓練を行っています。
 脳血管疾患や神経変性疾患などによる失語症や構音・音声障害に対して、より円滑なコミュニケーションが行えるよう、機能訓練や代替手段の提案を行います。また、嚥下障害に対して機能訓練や食事形態の調整などを行い、より安全に食事ができるようにサポートいたします。

 口蓋裂などの術後には、発音についての評価や訓練を行い、ことばの教室と連携しながら支援しています。




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